2.-素材配置-(背景,-絵,-背景音)

提供: Light.vn wiki
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ノベル具現時、一番最初に適用するのはテキスト、背景、立ち絵、背景音かと思います。
このページは背景、立ち絵、背景音の三つに関してご説明します。
(テキスト適用に関してはこちらをご覧ください)



サンプル・スクリプト

先ず、以下のスクリプトをエディターにペーストしてみましょう:

背景 bg2 Classroom_01_day.jpg  

背景音 momizi.ogg repeat  
イン 背景音 5000  

絵 alice1 scg2.png 100 0 80  
イン alice1 300  

待機 //ユーザークリックを待つ

アウト alice1 300  
アウト 背景音 5000  

Light vn tut02.00.png

エディターの1行をクリックし、「F5」キーを押してみるとスクリプトのテストプレイが開始し、
(同じく「F5」キーを押す事でテストプレイは終了)
スクリプト行をクリックすると、その行までのスクリプト結果が左のプレビュー画面に反映されます。
簡単にプレイし、気軽にスクリプトを弄って見た後、以下の詳細説明を読む事をお勧めします。



:コマンド形式の [ ] は必須入力, ( ) はオプション(選択入力)を意味します。
:1ミリ秒は1秒の1/1000に当たります。(例. 3000ミリ秒 == 3秒)



背景

形式:背景 (名前) [ファイル名]
エディターボタン:[背景 変換]

:背景ファイルはプロジェクト経路の「Images」フォルダーから読み込みます
:背景として宣言されたファイルの大きさは適応中の解像度に自動拡大・縮小されます

使用例(即時表示):
背景 Classroom_01_day.jpg  

背景は、使用ファイル名(ここでは"Classroom_01_day.jpg")を
指定するだけで画面に表示されます。

背景のレイヤーは自動的に「0」に設定されます。

:__レイヤー__とは、Light.vn上でリソースが表示される優先順位を意味します。
数字が高いほど前に表示されます。例えば、表示レイヤーが0に自動設定される背景より、
表示レイヤーを80に設定した立ち絵が前に出ます。
(逆に、もし立ち絵の表示レイヤーを「-1」等に設定すると、
背景表示中の場合、画面上に立ち絵が見えません)



立ち絵

形式:絵 [名前] [ファイル名] [x座標] [y座標] [表示レイヤー] (カメラ無視)
エディターボタン:[絵 挿入]

:立ち絵ファイルはプロジェクト経路の「Images」フォルダーから読み込みます

使用例 (即時表示):
絵 alice1 scg2.png 100 0 80  

立ち絵の場合、名前(ここでは"alice1")と
使用ファイル(ここでは"scg2.png")の設定以外にも、
背景とは違ってx,y座標と表示レイヤーの指定が可能であります。
x,y座標は立ち絵ファイルの左上を画面上の何処に表示するかをピクセル(pixel)で示します。
xは画面左からの距離、yは画面上からの距離になります。
(ここではそれぞれ、x:"100"ピクセル y:"0"ピクセルになっています)
最後に表示レイヤーを指定すると(ここでは"80")立ち絵が画面上に表示されます。

:この通り、Light.vn上でx,y座標を使用するリソースの場合、
全てファイルの左上位置を示します。

使用例 (人物登場):
絵 alice1 scg2.png 100 0 80  
イン alice1 300  //形式:イン [対象立ち絵] (所要時間:ミリ秒)

人物登場演出の場合、フェードイン効果を加える場合が多いです。
「イン」(フェードイン)コマンドを使用し、
フェードインさせる対象の名前(ここでは立ち絵の名前"alice1")と
フェードインの所要時間(ここでは"300"ミリ秒)を指定しる事で作動します。

:「イン」、「アウト」コマンド等、
Light.vn上で所要時間を指定するコマンドは全て「ミリ秒」基準で計算します。

:エディタ-上で「F5」キーを押す事で現在スクリプト行からテストプレイの開始・終了が可能です。
「イン」等所要時間を指定するコマンドの場合、エディターのテストプレイ機能を
利用する事で即時に効果の長さを確認、必要であれば調節、またテスト、調節する事で
満足出来るまで簡単に微細調節が出来ます。
(例えば上のスクリーンショットの6行をクリックし、F5を押すと「イン」効果の長さが確認できます)

使用例 (人物退場):
アウト alice1 300  //形式:アウト [対象立ち絵] (所要時間:ミリ秒)

人物退場の場合は、アウト(フェードアウト)コマンドを使用し、
インと同じ形式でフェードアウトさせる対象の名前(ここでは"alice1")と
所要時間(ここでは"300"ミリ秒)を指定しる事で作動します。



背景音

形式:背景音 [ファイル名] (反復)
エディターボタン:[背景音 挿入]

:背景音ファイルはプロジェクト経路の「BGM」フォルダーから読み込みます
: (反復)は省略可能

使用例 (音楽即時再生):
背景音 momizi.ogg    

背景音「momizi.ogg」ファイルの再生を開始します。(反復なし)

背景音 momizi.ogg 反復  

背景音「momizi.ogg」ファイルの再生を開始します。
(反復:曲が終わったら最初から反復)

使用例 (音楽フェイド・イン):
背景音 momizi.ogg 反復
イン 背景音 5000  //形式:イン 背景音 (所要時間:ミリ秒)

背景音「momizi.ogg」ファイルの反復再生を開始し、
5000ミリ秒をかけてゆっくりフェイド・イン。

:フェイド・インの所要時間は数字の調整で調節可能です

使用例 (音楽フェイド・アウト):
アウト 背景音 5000  //形式:アウト 背景音 (所要時間:ミリ秒)

背景音を5000ミリ秒をかけてゆっくりフェイド・アウト。

:フェイド・アウトの所要時間は数字の調整で調節可能です
アウト 背景音 0にすると即時に再生を終了します。



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